製品紹介

特徴

高い安全性とユーザビリティーで、スマホ・タブレットからでもセキュアワークを可能に

今あるITデバイスやITリソースをフル活用して、いつでも、どこでも、安心・安全なワークスペースへのアクセスを。SECUREMATRIXを導入することで、社内はもちろん、クラウドサービスやインターネットの入り口を『Wワンタイム2要素認証』に強化でき、ワークスタイルが劇的に変わります。

ブラウザーだけで「ワンタイムパスワード」×「ワンタイム証明書」を実現

■ワンタイムパスワード
ワンタイムパスワード

ユーザーは自分で決めた「形」を覚え、毎回変化するマトリクス表(乱数表)にその「形」を当てはめてパスワードを入力します。毎回パスワードが変わるので、1度使ったパスワードを再び利用することはできません。

■ワンタイム証明書
ワンタイムパスワード

デバイス登録時に次回認証用の電子証明書を発行。ログイン毎に次回認証用の電子証明書を発行するので、1度使った証明書を再び使うことはできません。

柔軟なパスワードポリシーの設定が可能。パスワードは利用者ごとに設定

SECUREMATRIXでは、企業・学校などのパスワードポリシーに応じて、「ワンタイムパスワードと固定文字の組み合わせ」「利用時間の制限」など様々な設定が可能です。

ワンタイムパスワード

デバイスに依存しない認証インターフェースと操作性

デバイス毎に異なっていた各種デバイスの認証画面インターフェースを統一しました。小さなスマホの画面でも同じ操作で認証が行えます。

デバイスに依存しない認証インターフェース

使用方法

デバイス認証を自動で行った後、ワンタイムパスワードを入力することで本人を認証

SECUREMATRIXの認証方法はとてもシンプル。「デバイス認証」はサーバー側で自動で行われるので、ユーザーはIDとワンタイムパスワードを入力するだけ。まるで1要素認証のようなシンプルさで、2要素認証を行うことができます。

SECUREMATRIXの認証画面について

SECUREMATRIXの認証画面について
  1. ①ロゴマークは各企業ロゴに変更可能
  2. ②操作中の状態を表示するオペレーションステータス
  3. ③認証状態が分かるインフォメーションアイコン
  4. ④ユーザー自身でパスワード変更やパスワードリセットが可能
  5. ⑤すべてのデバイスでテンキーボタン入力に対応